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2010年 04月 04日

これが日本に一艇!AC747 OD

今年からTYCレースに復帰の浦安マリーナ所属の「TUPAMAROSS」。
そのNewComer が日本に一艇しかないスポーツランナバウト、AC747ONE DESIGN 。
フランスで活動が盛んなのでフランス製と思われがちだが、スペインでデザインされ建造された。大きさはその名の通り7m47。25フィートクラスの船である。

上架されたと言うのでさっそくお隣の浦安マリーナまで見に行く。共同オーナーの一人であるH田氏にデッキやキャビンのなかを案内してもらう。
マストはまだ建っていない。
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バラストはバルブキール。
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その細身のキールからも分かるようにリフティング構造になっている。
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上陸当時の艤装中の写真を手に入れることが出来た。キールが半分程度までの長さになっているのが判るだろうか。ヘッドセイルはファーラーで軽排水スポーツボート主流のオーバーラップの少ないハイアスペクトジブ。
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だからジブトラックがこんなに短い。
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真ん中のステンレス製のプレートは、帆走中は四隅の穴にボルトを差込み、万が一のロールオーバーの際にキールがキャビンに入り込むのを防ぐため為のもの。メルゲス等のリフティングキールの船は殆どこのような安全装置がついている。
写真の船外機はなんと3馬力。二人乗りラバーボートでも5馬力はある。
いかにこの艇が軽排水なのか、うかがい知る事が出来る。
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センターから飛び出たバウポール。フリーはジェネカーでかっ飛ぶ。
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ほぼキールと同じ長さのラダーブレード。多少のヒールぐらいではコントロールを失うことはない。
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DaySailer と割り切っているのでアコモデーションは貧弱。シンクもトイレも無い。当然ボトムにスルハルは必要ない。要するにディンギー。

この、日本に一艇しかないAC747がどんな走りをするのか楽しみである。
やはり今年大注目のNewComer だ。
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by TYC-Racing | 2010-04-04 18:18 | 参加艇紹介


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