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2010年 04月 21日

レースクラスB最多優勝艇「ボンフリーハート」

今だに多くのクラブレースで活躍しているYOKOYAMA30R。
「ボンフリーハート」も同型の最後期に作られたIORレーサーだ。仕様によって「SR」と付けられたモデルもあったため、間違って「30スペシャルレーサー」と呼ばれるが正しくない。
30Sとして販売されたものが「スペシャルレーサー」と呼ばれ、LOAもBMAXもDも排水量もランナーのセット数まで違う。
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この船の最大の特徴はキールの上にエンジンがあるセンターエンジン。
そのエンジンカバーをテーブルにしている。
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テーブルの左にギャレーとシンク。
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右にチャートテーブルらしきものがある。
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フォクスルはヘッドがあるだけ。
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キャビン両サイドにそれぞれ2段ベットがあり4人が寝られる。
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クォーターバースにも左右それぞれパイプベットがある。
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IORレーサーと言う事もあり、もっとストリップアウトされているのかと思ったら意外とアコモデーションもしっかりしていた。

デッキはしっかりレーサーだ。
メインシートシステムはベーシックチューニングのカムを前向きに、ファインチューニングのカムを後ろ向きにとスキッパーがメインシートコントロールをする。
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ランニングバックステーの調整はスターンで行う。ランナーがタックの度にティラーをまたがなければならないので危険な気がするが・・・・。
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マストには最近良く見かけるVelocitekのGPSマルチメーター。GPS内臓なのに下の白いtacktickのマイクロコンパスの約半額で手に入る。
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見るからに当時のIORレーサーの姿をしている。
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バラストラダーにはキッカーがついて流水抵抗を軽減させている。
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今年はクラス替えやレーティングシステムが変更になり各クラス激戦になっている。
過去最多の優勝を誇る「ボンフリーハート」のレースクラスBも例外ではない。
同クラスにはメンバーをディンギー体育会出身者で構成された「CAVOK」(YAMAHA 31S)と言う強敵が現れ、現在2レースを終わってトップに立っている。
今後、優勝争いが熾烈になりそうだ。

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by TYC-Racing | 2010-04-21 20:27 | 参加艇紹介


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