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2011年 08月 24日

TYC東京湾ヨットレース(保田レース)2011 レポート

前日の保田ミーティングの狂乱を引きずることなく、全艇朝5時には沖に設定されたスタートラインを目指して保田港をドッグアウト。

保田漁港寄りに本部船、沖にリミットボートを配置したやや長めのライン。風は東寄りの風2~3mといったところ。

東寄りの風だと北に向かうコース上、どうしても本部船に集まってしまう。
ところがこの程度の風力ではヨットが密集するとセイルが壁になり、艇の周りでは風がガクンと落ちてしまう。
今回も本部船では無風状態になり行き足を失った艇で大混雑。あちこちで怒鳴り合う声が聞こえた。

結果、ジャストでスタート出来た艇は前線の数艇のみ。全体的には、むしろアウター寄りから出た艇のが行き足を伸ばしているようだ。
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富津沖辺りで風はどんどん上がってきたが風向は真北の0度。タックの度に順位が入れ替わる難しい海面に各艇コース取りに苦労しているようだ。

風は時折10mを超え始め、小型艇には苦しい海況になる。

その中でもぶっちぎりの走りを見せ、ダントツでディズニーシー沖に戻って来たレースクラスAの「レティシアドゥ」(First40.7)
最近、参加するレースでことごとく優勝している。しかもほとんどがファーストフィニュッシュ。
今回も会心の帆走りを見せた。
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結局、レースクラスA以外は海ほたるの橋脚手前にコース短縮された。

レースクラスB優勝の「ランドフォー」(First41S5)
前会長の艇。メインを新調した効果が出たようだ。
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レースクラスC優勝の「FirstOne」(First31.7)
浦安マリーナ所属艇。
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クルージングクラス優勝の「ベガⅢ」(OKAZAKI401)
後半の吹いた風でぐんと上がってきた。
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今回、クルージングクラスでは出場16艇中、3艇しかフィニュッシュできなかった。
ほぼ全域に渡り良い風が吹いていたにもかかわらず13艇ものDNFを出してしまった事は、向かい風の場合のコース設定に問題があると言わざる得ない。
夏の二日を要してレースに参加してくれた艇の方々には大変申し訳なく、レース委員会として今後はこういう事が起きないように努めて行かなければならない。

とりもなおさず参加してくれた艇の皆様には心より感謝申し上げます。


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by TYC-Racing | 2011-08-24 10:36 | レース委員会


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